DEXTECH RECRUITING

エントリーのきっかけは物心ついた時から佐賀鉄工所を知っていたことです。
面接の際も雰囲気よく進めてもらって、すごく話しやすかった印象があります。
もちろん家族も親戚も佐賀鉄工所を知っていたので、身内からの勧めもあり入社を決めました。

私は逆ですね。
正直佐賀に住んでて就職活動始めるまで佐賀鉄工所の名前は全く知りませんでした。
何を作っているかも知りませんでしたが、大学に掲載されていたポスターが目に留まり、インターンシップに参加した際に感じた雰囲気の良さ、アットホームさに惹かれました。

私の場合は母にこの会社を薦められたのがきっかけです。
「ここに入れたらいいね」と、小さい時から話していました。
何をやっている会社かは知らなかったのですが、なんとなくものづくりの会社なんだろうなと。
実際に工場見学に行き、自動車のボルトが完成するまでの工程を見て、ものづくりへのこだわりを感じ、私もここで働きたいと思いました。

私は院卒ですが、3年生の就職活動の時にはじめて佐賀鉄工所を知りました。
インターンに参加した先輩に話を聞き、私もインターンに参加したのがきっかけです。
同郷が多いということもあってとても雰囲気が良かったです。
最終的な決め手になったのも、従業員の方の雰囲気の良さでした。

やりがいに関しては、自分の営業所の売上の大きさを実感できた時ですかね。
営業活動や出荷業務などきついと思うこともありますが、営業所の売上新記録を達成した時や、街中で当社の製品が使用されている自動車を見たときはとてもやりがいを感じます。
研修スケジュールも綿密に練られていて、今の業務がなぜ必要なのか、どうすれば効率よくできるのか、意図をもって業務に取り組むことができるので、日々成長を実感できています。

私は1年間技術部でボルトのカメラ検査機の導入に携わっていました。
当時、部署の中でカメラ検査機について詳しいのは私含め数人しかおらず大変なことも多くありましたが、私の提案したカメラ検査機の導入を無事終えたときは大きなやりがいを感じましたね。
当社では、一つの業務に携わる人数が少ないため、先輩後輩関わらず発言できる環境があります。
その環境のおかげで主体性をもって業務に取り組めたことで、成長に繋がったと思います。

私は最近カワサキのバイクを買ったのですが、このバイクにも当社の製品が使われているんだなと考えると、社会に大きく関わっているということを実感でき、やりがいを感じますね。
どこのバイクに何を卸してるとか調べちゃったりします。（笑）

私も生活に欠かせない自動車やバイクなどのボルトを作っている点で、日々やりがいを持って働いています。
まだ経験が浅く成長を実感とまではいきませんが、わからないことを聞きやすい環境なので、わからないものをそのままにせず吸収することができています！

私は3年目には一人でお客様のもとに顔を出せるようになりたいです。
そして、お客様のご要望を形にできるよう、社内の設計と協力し、今後会社を代表するようなボルトを立ち上げて量産したいです。

技術側からすればその要望を形にできる様な力をつけていきたいですね。

そうですね。
技術部では現場や営業からの意見をもとに機械を作るので、
その要望にいかに答えられるかはもちろん、代替案の提案など、サポートまでできるような人材になりたいです。

私は工場で扱う検査機器の開発、特にプログラムを担当しておりますが、まだまだ勉強中なので、まずはプログラミングの方で1人前になりたいと思ってます。
ゆくゆくはその技術をもとに現場の効率化や、新しいボルトの開発に携わりたいと考えています。

営業職は文系はもちろん理系の方もセールスエンジニアとして活躍できる環境です。
また、海外にも拠点があり様々な活躍の場があるのも魅力の一つですね。　

経験や知識に自信がなくても一から学べる環境があるのもいいところですね。
知らないことばかりだから逆に面白いかも。

確かに。私も学生の頃は生物を専攻していたので、今の業務とはあまり関連がありませんが学べる環境があるのでとても楽しいです。

学生時代にボルトを勉強する機会はなかなかないと思います。
異なる分野から来ている人も多いので、そこも面白い点ですね。
入社してから学べる環境が整ってますので、気負わずに来ていただけたらと思います。

専攻にこだわらず、様々な業界を知り、自分の可能性を広げるような就活をしていただきたいですね！